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2009.12/28(Mon)

お題<45の言葉>『え、違うの?』僕零

※超駄作一発打ち・戯言遣い→井伊 零崎→猫

「きみさぁ、なんでいつもぼくの家の前にいるわけ?」
あーそろそろ帰ってくるなーと思っていた矢先
階下からギシギシ音がしてやっぱり井伊は帰ってきた。
大学の帰りだろうか、鞄を持って狭すぎる玄関スペースに立って呆れ顔をしている。
俺はにゃあ、と一声鳴くと井伊にすりよった。
ぐるぐると喉を鳴らすと彼はいつものように頭を撫でてくれた。
「ぼくんち、きみを飼ってやれるスペースないんだよ?」
彼はやはりいつものようにそう毒づくと渋々俺を抱き抱えて家の中に上がり込む。
こうでもしないと俺が外でにゃーにゃーうるさいと井伊はすでに学習済みだ。
それでも叩いたり追い出したりしないのは、
この無表情な彼の優しさなのかそれとも単に猫が好きなだけなのか全く分からない。
分からないから俺はこいつに惹かれた。
鞄の中からハムを取り出して俺に放る。
腹ペコな俺はそいつに飛びつく。
・・・おいしい。
彼はため息をついた。
「きみさぁ、ぼくの事好きでしょ」
聞くのではない、まるでひとりごとで確認するかのような問いに俺はむさぼっていたハムを一旦床に落とした。

続きはある

【More・・・】

「うにゃあ。」
俺はばつが悪くなって井伊に向かって一声鳴いた。
「え、違うの?」
彼はこっちに這ってきて俺の喉を撫でる。
再び俺はぐるぐる言わなきゃならなかったが
違わねえという念をこめてしっぽをゆるゆると揺らした。


fin
井伊が何故鞄の中にハムを携帯しているかは謎。
ピンチになったら食って士気でも高めるのだろうか。
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